どうすればガードマンになれる?お給料はどのくらい?
ガードマン(警備員)の仕事に携わりたいという場合は、どうすればその仕事に就くことができるのでしょうか。
学歴や、専門的な資格取得がガードマン(警備員)の仕事に携わる条件のひとつとなるのか気になるところかもしれませんが、学歴はもちろん、ガードマン(警備員)として特別な資格取得も必要ありません。
警備会社の採用試験に合格し採用となってから、ガードマンとしての教育を受けるので、その教育の場で警備員としての必要な知識や技術を学ぶことになります。
さらに、先輩と一緒に現場で仕事をしていくうちに少しずつガードマン(警備員)としての経験を積むことができプロのガードマンへと成長していくことができるようになります。
ガードマンとしての経験がある人は採用されやすい傾向がある一方で、未経験の人を採用し、警備のプロとして育てていく会社も多くあるので、教育制度が充実している警備会社を選ぶようにすると安心です。
ガードマンになった場合の収入は、正社員なら年収300万円程度、アルバイトなら時給1,000円程度が相場となっており、正社員として経験と年数を重ねていくごとに年収はあがっていきます。
このようにガードマンの仕事は、未経験でもやる気があれば携わることのできる仕事です。